ゼロカロリーでおなじみ!人工甘味料は本当に太るのか

ゼロカロリーでおなじみの飲料にふくまれる「人工甘味料」ですが、「むしろ太りやすい」といった意見もありますよね。

はたして、人工甘味料は本当に太ると言えるんでしょうか?

 



◆中毒性が高い「人工甘味料」の副次的なカロリー摂取に原因が

「ゼロカロリー」に安心して、人工甘味料の飲料をがぶ飲みしているというダイエット中の人も多いかもしれません。

確かに、ゼロカロリーなので「摂取カロリー」には含まれません。

ただ、人工甘味料には「中毒性」があると言われ、ついつい甘いモノ=ゼロカロリーコーラなどの飲料が癖になってしまうんです。

特にコーラの場合はカフェインも含まれていて、「カフェイン中毒」+「人工甘味料中毒」で“甘いモノを欲する”という減少になりがちです。

それ自体に“太りやすい”という原因があるのではなくて、怖いのが副次的なもの。たとえば、甘い飲料でも「人工甘味料だから」と、ついでにお菓子をパクっと食べていることはありませんか?

「飲み物はカロリーがないから」と、“ついで食べ”が続いて、結局、人工甘味料以外の砂糖が含まれた飲料のカロリーよりも、多くのカロリーを摂取しているということも多いんです。

 

◆人工甘味料のアスパルテームが糖質レベルを上げるという論文も

カロリーゼロがウリなので「太りにくい」と思いがちですが、人工甘味料のアスパルテームには「糖質レベル」を上げるという悪影響があるそうです。

テキサス大学の健康科学センターではカロリーゼロ飲料の研究を、474人を対象に10年間にわたって行いました。そして、定期的(1日2缶以上)にカロリーゼロ飲料を飲むひとは、飲まないひとに比べてウエストサイズが5~6倍大きいということがわかったのです。

また、マウスの実験では、人工甘味料アスパルテームが血液中の糖質レベルを増加させ、糖尿病の初期段階と同じような影響をじん臓に与えていたことも判明!

Ref:https://magazine.gow.asia

要するに、「現時点での摂取カロリー」はゼロで通せるものの、あまりに過度に飲みすぎると内臓系へのダメージが強くなるということのようです。

人工甘味料でゼロカロリーだからと安心して“ガブ飲み”するのは危険かもしれませんね。

 

まとめ

人工甘味料=実は太る、というのは簡単に結論付けることとはいえないものの、飲みすぎることで「甘いモノをとにかく欲する」ということと、「内臓にダメージを与える可能性が高まる」ということが考えられるようです。

ただし、ほどほどであれば健康被害がそれほどあるとは考えにくいもの。

何事もほどほどに、ダイエットでは「消費カロリー>摂取カロリー」を意識して、健康的な食生活を意識することが大事です。