小室哲哉さんが引退会見をし、「音楽活動引退」を表明しましたね。
もともと小室哲哉さんも「C型肝炎」で、そのストレスで突発性難聴になった状態なんです。
しかも、KEIKOさんの「介護疲れ」はかなり大きなものなんです。
◆KEIKO くも膜下出血の後遺症「高次脳機能障害」
仲睦まじい姿が印象的だった小室哲哉さんとKEIKOさん。
ただKEIKOさんは、2011年にくも膜下出血を患い、その後はKEIKOさんが高次脳機能障害といった後遺症に苦しんでいるんです。
- 人とのコミュニケーションが取れない
- 苛々しっぱなし
- 日常生活すらできない状態になる
- 言語コミュニケーションが取りにくい
- 性格が変わったようになる
傍目から見れば健常者のようですが、実際にはかなりの難病だったりしますよね。
◆小室哲哉「心身の限界」が引退理由
「老老介護」が話題になるものの、まだ若い小室哲哉さんも気持ちは同じかもしれません。
家族しか支えることができない「介護」。
ただ、小室哲哉さん自身も病状に苦しんでいるように、心身ともに限界だったそうなんです。
今回の引退は、小室哲哉さんの病状の悪化と、KEIKOさんの介護疲れの限界が訪れた結果なのかもしれませんね。
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